先週11月24日(土)に祖母が亡くなりました。
90歳まで生きてくれて、本当にお疲れ様でした!
26日が通夜、27日が葬儀だったんですが、僕は当日ってどんな服装で出たらいいんだろう?と思って色々調べました。
僕が今回の祖母の通夜・葬儀で知った、30代なら知っておきたい服装をまとめました。
通夜の服装
まずは葬儀前日に行われる通夜の服装です。
通夜と言えば、故人が天国へ向かうための準備をする時間です。
通夜での男性の服装は
- 礼服
- 黒いスーツ(光沢や柄のない無地)
この2つのどちらかです。
ちなみに僕は無難に礼服にしました。

もちろん、ネクタイ、靴下、靴も無地の黒にしてくださいね!
葬儀の時の服装
葬儀の時も、基本的に通夜の時と同じ考えで大丈夫です。
- 礼服
- 黒いスーツ(光沢や柄のない無地)
ただ、葬儀の場合はスーツではなくやはり礼服を選ぶのがマナーとしてはいいと思います。
年配の方も多く集まると思うので、服装で変なふうに思われる可能性があることは避けたとところです。
最後に
30代にもなると、辛いですが親族やお世話になった方の通夜や葬儀に参加する機会も、増えてくると思います。
20代ならまだ許されても、30代になってそういった場所での服装を間違って、ストライプのスーツやシャツで参加なんてしてしまうと、本当に痛い目を見ると思います。
以上、30代男性なら知っておきたい、通夜・葬儀の際の服装についてでした!
じゃあね!